2016年07月12日

モデリングたのしいです

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これといって更新するほどの活躍ができていないのですが、けっこう間が開いたので。
最近はモデリングにチャレンジしています。

作ってみて思うのは「これ市役所から怒られたらどうしよう」という罪悪感が意外と大きい。
二次創作モデラーで神経質な方はこの葛藤と先に闘っていらっしゃるのか・・という、
外から見たら「あの人見えない敵と戦ってる・・」みたいな事に感じるかもしれませんが、コレに関してはやってみないとわからん事のひとつなんだと思います。
(先日の日記と内容をリンクさせて)

雑な言い方になってしまいますが、この着ぐるみモデルを配布したところで大きな問題になることはないんだと思います。でもこう、役所のHPなどに記載されてる規約に目を通すとビクビクしてしまう。
なかなか気持ち的に難しいところです。

でも単純な形の組み合わせで意外とすんなり造型できることと、大変だけどボーン設定すると意外とかんたんに動くこと。これは楽しいですね。(配布するかは置いといて)

posted by まゆたま at 23:18| Comment(0) | MMD TIPS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2016年05月13日

MMDの規約はどうして厳しいのかと規約に対する提案

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↑せっかくうpしたのにサービス停止で行き場を失った乳首



なんだかMMD界隈がざわつくことが最近多くなった気がします。

問題は企業や営利目的の団体が、「ネットに落ちてる無料のMMDモデルファイルを使って自由にクリエイトしよう!!」のような、モデリングをしていない人にもMMD・CGグラフィクスの裾野を広げることに協力してくれるような。
恐らく企業側としてもそういうニュアンスで企画を進めていっているのではないかと思います。
ユーザーはモデルファイルを利用促進・企業は広告等の収入でwin-winの関係、誰も損しない素晴らしいサービス。


しかしながらこれがなぜ炎上するのか。
裾野を広げることには問題はないだろう。というのは一般企業マン的な考え方だと思います。それよりも先にある「ネットに落ちてる無料のMMD」という感覚で話を進めてしまうことに大いに問題が出ます。

当方は基本オリジナルのモデルを作成しているので、それなりの(例えば金銭的な)フィードバックくらいあれば企業様に使われるのは問題が無いのですが、
いわゆるMMDのバリューゾーンである「何かしらのアニメやゲームのキャラクターを模した」モデルたちは、それ自体がそもそも著作権的にグレーゾーンにいて、何かしらのトラブルを起こしたときにその大元のコンテンツやそのファンに迷惑をかける危険がある。


なぜあれらMMDモデルが「無料で落ちてる」か。それはタダで使い放題なのではなく、「そういった事情がわかる人達だけこっそり使ってほしい」のメッセージなのであって、
お金を儲けて騒がれたり、ましてや聞いたことのない、営利目的の団体が利用するなどの行為は、大元のコンテンツメーカーに訴訟を起こされかねない問題だわけです。

おおっぴろげてMMDモデルを利用して欲しくないその「事情」ということは、
コミケであれば売り物を「販売」とは言わずに「頒布」と言ったり、
売るその本もわざわざ「同人誌」という名前にしていたり。
内輪だけで見せあいっこしてるんです。ということを強調しています。


この「内輪だけ見せあいっこ」を「同人界隈」というわけです。


MMDはこの「同人界隈」の色を強く持っています。
それは全著作権をモデル作者がもっていないからなのです。
ここをはき違えると、どうしても炎上しますよね。



私もどちらかというと企業的な考え方に近く、この世界に入ったときには絵師さんに忠告を受けたことも何度かありましたし、魅力的なコンテンツを広めたいという思いって言うのはあります。
当方で配布している動画コンテンツやモデルにはフリーのものがあるのは、その考えを広めたい側であるという宣言でもあるのですが、
「この動画は俺が作った」という騙りや、商業ライセンス版を売っているのにもかかわらず無料版を商用に無断利用したりと、個人ではなかなか溜息ものの事をする企業団体が湧いてきてしまい、MMDモデラーの皆さんが企業の動きに対して敏感になるのも致し方ないかなと思ってしまいます。



■モデラーの皆さんへ提案

モデラーの皆さんは今回の対応に対して個別に禁止という追記をされた方が目立っておりました。
私からの提案、実践している方法として、


ニコニコ動画、youtubeへのアップロード動画作品、またはコミケなどの頒布物への動画の登場人物としての利用以外は 「全て」 規約違反になりますので使用しないでください

という、許可するものだけを列挙するというのはどうでしょうか?
ちょっと狭いような気もしますが、動画に登場してもらうのがモデルの本懐と私は思う次第です。
ていうか昨今の問題は動画以外の場所で起きているので、モデルを配布停止にするという寂しい措置を起こさない自衛としても、確かな規約を考えて頂けると界隈も、細く長く続く・・続いたらいいな。と思う次第です。
posted by まゆたま at 19:43| Comment(2) | MMD TIPS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2014年08月12日

MMDビギナーズTIPS 「ポーズ」をとる時僕が気をつけていること

夏休み特別企画。MMDビギナーズTIPS!主に静画向け。

静止画作成って楽しいですよね。動画ほど労力要らないし、ある意味手軽な分、自分のコダワリをぎっしり詰める事ができます。
MMDの場合ポーズの連続がモーションになっていくので、動画作成への肩慣らしという意味合いもある大事なもんだと思います。

そんなポーズ・モーションですが、今回は自分なりに「これだけは最低限やってます」っていうのをご紹介したいと思います。

今日は『体幹』

とりあえず、右手を上にあげる「はーい!」って感じのポーズでも作ってみましょうか。

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ほいできました。
腕を上げるわけだから、腕ボーンをぐるっと回して。
案外よく見かけるポーズですが、これじつは「なんとなくおかしい」んです。

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なにが「おかしい」かの判断基準。それは『人間が実際にそのポーズがとれるかどうか』になります。人間ができない、難しいポーズというのは 見慣れない=不自然。ってことに繋がっていきます。

ちょっと試してみましょう。

リラックスして気をつけ。腕を下ろして。
そのまま、腕だけを上にはーい!と回しあげてみてください。

いまのミクさんのように耳に腕がつきますでしょうか?

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この違和感の原因は 肩 。
耳につくぐらい腕を上げるならば、体の主軸ごと曲げてより高い位置に腕が上がるようにします。すると肩は地面と平行にならず、片方があがっていくわけです。

ということで、上半身ボーン「だけ」ななめにして直したらこんな感じ。

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肩の水平を崩すだけで、真似できるポーズになったよね?
ということで、人間のカラダを動かしていくということを前提に考えたとき、どこかひとつを動かすとバランスを取るために全然別のところも一緒に動いちゃう。そして、どこが動くかは実際に自分がポーズを取って確認しちゃう。ということを前提にいつもポーズは作ってます。



おまけ
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肩が平行でも首を傾ければくっつくよ。
posted by まゆたま at 21:47| Comment(0) | MMD TIPS | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする